こんにちは、しーぷです。
デビットカードの利用明細を見て、こんな「身に覚えのないアルファベットの社名」の請求に驚いたことはありませんか?
▼ 利用明細の表示例
- GMO PAYMENT GATEWAY
- SONYPAYMENTSERVICES
- MITSUBISHI UFJ NICOS
- PP JP MSDK DCC
「えっ、ソニー?三菱?PayPal?
そんな会社と契約した覚えはないんだけど…もしかして不正利用!?」
ちょっと待ってください!それは不正利用ではなく、正常な取引である可能性が高いです。
実はこれらは、あなたが買い物や契約をしたお店の「決済代行会社(レジシステムの管理会社)」の名前なんです。
今回は、一見すると不正利用に見えてしまう「決済代行会社の名前リスト」と、正しい店名を確認する方法について解説します。
「GMO」や「SONY」は「決済の仲介役」
多くのネットショップやサービスでは、自社でクレジットカード決済のシステムを持っていません。
そこで、セキュリティのしっかりした「決済代行会社」のシステムを借りて、カード処理を行っています。
そのため、利用直後(オーソリ時点)の速報データでは、実際のお店の名前ではなく、この「仲介役の会社名」が一時的に明細に載ってしまうのです。
💡 一番重要なポイント
これらの代行会社名は、あくまで「仮の表示」です。
お店の処理が進み、取引が「確定」した段階で、実際に利用したショップ名やサービス名に書き換わることが一般的です。
この名前なら「決済代行会社」です
以下の名前は、すべて通販サイトや公共料金などで使われる「決済代行会社(集金係)」の名称です。
これらが表示されている場合、不正利用ではなく正常な取引である可能性があります。
▼ よく表示される社名リスト
- GMO PAYMENT GATEWAY (SMBC GMO PAYMENT など)
- SONYPAYMENTSERVICES (ソニーペイメントサービス)
- MITSUBISHI UFJ NICOS (三菱UFJニコス)
- F-REGI (エフレジ)
- ROBOT PAYMENT (ロボットペイメント)
- PAYGENT (ペイジェント)
- VERITRANS (ベリトランス / DGFT)
- ZEUS (ゼウス)
取引が確定して利用店名が変わっても、なお心当たりがない場合は不正利用の可能性あり。その場合は直ちにカードを停止して銀行に連絡しましょう。
特殊なケース(PayPal・イオン)
代行会社名以外でも、以下の表記は非常によくあるケースです。
これらも同様に、取引が確定すれば正しい名称が表示されることが一般的です。
① PP JP MSDK DCC
これは「PayPal(ペイパル)」を利用した決済です。
「PayPalなんて使ってない!」と思っても、海外通販やゲーム、アプリ課金などの支払い方法としてPayPalを経由しているケースが多くあります。
② AEON~(AEONから始まる英数字)
これは「イオン系列」の店舗やサービスを利用した可能性が高いです。
AEONの後に続く英数字が意味不明でも、金額が買い物のレシートと一致していれば、イオン系列での利用です。
まとめ:焦らず取引の「確定」を待とう
今回ご紹介した名前が明細にあっても、それは不正利用ではなく「システム上の仮の表示」であることがほとんどです。
💡 解決への近道
- 金額と日付を確認する
「この日に、この金額で何か買わなかったかな?」と思い出してみてください。 - 数日待ってみる(一番確実)
お店の処理が進み、データが「確定」になると、謎の英数字が「正しいお店の名前」に書き換わります。
いきなりカードを停止する前に、まずは数日〜1週間ほど様子を見てみてください。
気づいたら正しい店名に変わっていて、「なんだ、あのお店か!」と解決することがほとんどですよ。






