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デビットカードとは?クレジットとの決定的な違い

デビットカードとは?クレジットカードとの違いや仕組みをわかりやすく解説
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こんにちは、しーぷです。

「キャッシュレス決済を始めたいけど、クレジットカードは使いすぎそうで怖い…」
「デビットカードって名前は聞くけど、結局なにが違うの?」

そんな疑問をお持ちの方へ。
今回は、現役の金融機関職員である私が、デビットカードの仕組みと、クレジットカードとの「リアルな違い」について、現場の裏話を交えながら解説します。

デビットカードとは?仕組みを簡単に解説

デビットカードとは、お店で使った瞬間に「銀行口座から即時引き落とし」されるカードのことです。
「お財布代わり」のような感覚で使えるのが最大の特徴です。

💡 デビットカードの3大特徴

  • 支払いは「即座に」口座から引かれる。
  • 預金残高以上は使えない(借金にならない)。
  • 15歳以上から審査なしで作れる。

クレジットカードとの違い【比較表】

「結局どっちがお得なの?安全なの?」という疑問を解消するため、重要なポイントを比較表にまとめました。
特に一番下の「補償期間」にご注目ください。

項目デビットカードクレジットカード
支払い方法即時引き落とし
(口座残高の範囲内)
後払い
(翌月などにまとめて)
審査原則なしあり
(年収や勤務先を確認)
年齢制限15歳以上(銀行により異なる)18歳以上
ポイント普通
(0.2%〜1.0%程度)
高い
(1.0%〜特約店で数倍も)
不正補償補償期間が短い傾向
(※30日〜60日)
補償期間が長い
(一般的に60日)

※スマホ表示の場合は表は横にスクロールできます ➡

⚠️ ここが落とし穴!「補償期間」の違い

あまり知られていませんが、デビットカードはクレジットカードに比べて「不正利用を届け出る期限(補償期間)」が短い銀行があります。

クレジットは「60日前まで」遡れますが、デビットは銀行によって「30日前まで」というケースも。「毎月必ず明細をチェックする」という習慣がないと、気づいた時には手遅れになるリスクがあるので注意が必要です。


デビットカードを選ぶメリット

1. 使いすぎの心配がない

口座に入っている金額しか使えないため、「来月の請求額を見て青ざめる」ということが物理的に起きません。
現金派の人がキャッシュレスに移行する第一歩として最適です。

2. 審査なしですぐ持てる

過去に支払いの遅れがあったり、学生・主婦の方で収入がなかったりしても、銀行口座さえあれば基本的に誰でも発行できます。

3. アプリで即時管理できる

使った瞬間にスマホに通知が来るため、家計簿をつける手間が省けます。
また、不正利用された際も口座残高の変動ですぐに気づけるのが大きな強みです。


知っておくべきデメリット

便利な反面、デビットカード特有の弱点もあります。ここを知らずに使うとトラブルの元になります。

  • 使えない場所がある
    高速道路の料金所や機内販売、一部のガソリンスタンドなど、「後払い」が前提の場所では使えないことがあります。
  • 返金処理が遅い
    ネット通販などでキャンセルをした際、お金が口座に戻るまで「最大45日〜60日」かかることがあります。
  • 一時的な二重引き落とし
    ホテルの予約変更や通販の発送タイミングによって、一時的に代金が2回引かれる(その後1つは返金される)現象が起きることがあります。

まとめ:どっちを選べばいい?

最後に、それぞれのカードが向いている人の特徴をまとめます。

💳 デビットカード派
  • 借金は絶対にしたくない
  • 銀行口座の残高内で管理したい
  • 審査なしですぐに持ちたい
  • お金の管理をシンプルにしたい
💳 クレジットカード派
  • ポイントをガッツリ貯めたい
  • 手持ちがなくても買い物がしたい
  • ETCカードや旅行保険が欲しい
  • 信用情報(クレヒス)を作りたい

もし迷ったら、まずは審査不要のデビットカードから始めてみて、慣れてきたらクレジットカードを検討するのも賢い方法ですよ!

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しーぷ
しーぷ
カード会社・銀行でカード決済に関わる仕事を経験。 デビットカードとクレジットカードの違い、決済の流れなど、様々な疑問にお答えします。

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